2022.10.01 三菱地所おおいたいこいの道クリテリウム
レース距離:1.0km×40周=40km
≪さいたまディレーブ出走メンバー≫
高木三千成
桂慶浩
阿部航大
鈴木道也
大山慶
≪レース結果≫
1位 沢田 桂太郎(スパークル大分レーシングチーム)
2位 小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン)
3位 山本 哲央(チームブリヂストンサイクリング)
18位 阿部 航大(さいたまディレーブ)
20位 高木 三千成(さいたまディレーブ)
30位 桂 慶浩(さいたまディレーブ)
DNF 鈴木 道也(さいたまディレーブ)
DNF 大山 慶(さいたまディレーブ)
OITAサイクルフェス!!!2022の1日目となるおおいたいこいの道クリテリウムは完全フラットな1周1kmを40周する短距離決戦で行われた。
さいたまディレーブはスプリント力のある阿部を中心に5名のメンバーで臨んだ。
レースはスタートして、アタック合戦となるが、決まらないままハイスピードでレースが進む。
逃げが決まらないままレースが進み、集団後方に取り残された選手は遅れはじめ、さいたまディレーブも鈴木と大山が遅れてしまう。
大きな動きがあったのは28周目。1名が単独で抜け出し、集団との差を広げていく。
集団に残った桂・高木・阿部は、連携しながら最後のスプリントに向けて位置取りしていく。
逃げを捕まえるべく超ハイスピードで進むメイン集団の中で、連携したさいたまディレーブは、スプリントに挑んだ阿部の18位が最上位となった。
鈴木監督コメント
前回に引き続き順位こそ良いものではないですが、ハイスピードかつカオスな展開の中で、チームで連携して戦う良い動きができたかと思います。脱落者も多く出て、まとまれないチームもある中で3名が残り、その中で連携してレースを組み立てたことは、翌日のロードレースでも期待ができる動きです。翌日のロードレースが本番となりますので、チームで連携して全員で良い結果を狙っていきたいと思います。