三菱地所JCLプロロードレースツアー2022 第7戦キナン古座川ロードレース
開催日:2022年9月3日(土)
レース距離:1周41.6km×3周=124.8km
≪さいたまディレーブ出場選手≫
162.桂 慶浩
166.藤田 涼平
167.大山 慶
≪レース結果≫
1位 アール ネイサン(チーム右京相模原)
2位 増田 成幸(宇都宮ブリッツェン)
3位 山本 大喜(キナンレーシングチーム)
DNF 藤田 涼平(さいたまディレーブ)
DNF 桂 慶浩(さいたまディレーブ)
DNF 大山 慶(さいたまディレーブ)
初開催となったキナン古座川ロードレースは厳しい山岳を含む41.6kmの周回コースを3周する124.8kmで行われた。さいたまディレーブは同日に行われる自転車教室の関係から3名での参加となった。
レースはスタートしてアタック合戦となり、桂なども前方で展開する。抜け出しなどはあったが、山岳に入ると集団はひとつになり、集団のペースが急速に上がる。
必死に山岳を超えたさいたまディレーブの3名のうち桂・藤田が第5集団で先頭を追い、大山は後方に取り残された。
2周目に入っても状況は変わらず。後方集団で前を追った桂と藤田は必死に前を追うも2周目完了時にリタイアとなりレースを降りた。
鈴木監督コメント
今回3名での参戦となりましたが、厳しい山岳コースを前に3名ともリタイアという結果となってしましました。結果自体はいいものではありませんでしたが、桂と藤田と同じ集団にいた選手や前後でゴールした選手を考えるとかなりいい位置で走れていたかと思います。大山はまだ本調子ではないと思うので、これからに期待したいと思います。
次は高知県宿毛市でのレースとなります。ここから連戦となりますので、気を引き締めてシーズン後半に臨みたいと思います。