ツール・ド・熊野2022 1stステージ 赤木川清流コース
開催日:2022年月5月27日(金)
レース距離:15.5km+16.4km×5laps+16.5km=114.0km
《さいたまディレーブ出場選手》
171.高木 三千成
172.桂 慶浩
173.藤田 涼平
174.鈴木 道也
175.大山 慶
176.古田 潤
《レース結果》
1位 窪木 一茂(チームブリヂストンサイクリング)
2位 ネイサン・アール(チーム右京)
3位 織田 聖(EFエデュケーション・NIPPOディベロップメントチーム)
25位 桂 慶浩(さいたまディレーブ)
58位 藤田 涼平(さいたまディレーブ)
70位 高木 三千成(さいたまディレーブ)
《レースレポート》
開幕戦以来1か月ぶりとなるツール・ド・熊野第1ステージが、和歌山県新宮市赤木川周辺周回コースにて行われた。
レースは16.4kmを約7周する114kmで行われた。
序盤からアタック合戦が続き、集団のペースが落ちない状態でレースが進む。コースがテクニカルなことから脱落者が出る展開となり、古田、大山が序盤に遅れてしまう。
遅れた古田と大山
集団内では落車が多発し、ハイペースで進む中、鈴木が集団から遅れリタイアとなってしまった。
高木、桂、藤田はメイン集団でレースを進め、最後は桂がメイン集団でゴール。藤田、高木はメイン集団から少し遅れてゴールし、第2ステージに駒を進めた。
メイン集団でゴールした桂
完走し、明日に望みをつなげた藤田と高木