三菱地所 JCLロードレースツアー2021   第9戦 大田原ロードレース

開催日:2021年11月6日(土)場所:栃木県大田原市湯津上支所周辺特設周回コース

レース距離:7.74km×15=116.1km

《さいたまディレーブ出場選手》
41.高木 三千成
42.岸 崇仁
43.阿部 航大
45.藤田 涼平
46.半田子竜
48.吉岡秀祐

《レポート》
三菱地所JCLロードレースツアー大田原ロードレースが“栃木県大田原市湯津上支所周辺特設周回コース”にて開催されました。レースは自然豊かな丘陵地帯1周7.74kmを15周回する全長116kmのコースで争われ、序盤からエースクラスが動き10名の強力なエスケープが決まる波乱の展開に。このまま逃げきり濃厚かと思われたが、先頭に選手を送り込めなかった宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、ヴィクトワール広島を中心とした懸命な追走により残り4周で先頭を吸収。ファイナルラップに入り10名まで絞られた先頭グループには好調の阿部が残り期待が高まる。残り4キロのペースアップによりここまで奮闘した阿部がドロップ。優勝争いから脱落してしまう。最後は7名まで絞られたゴールスプリントを制したのは阿曽選手(ヴィクトワール広島)。阿部は優勝した阿曽選手から29秒遅れること8位でゴール。自身プロレースでの最高順位となった。

《レース結果》
1位 阿曽圭佑(ヴィクトワール広島) 2:40:23
2位 西尾憲人(那須ブラーゼン)2:40:23
3位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)2:40:23

8位 阿部航大  (さいたまディレーブ)
23位  高木三千成 (さいたまディレーブ)
DNF 岸崇仁

DNF 藤田涼平
DNF 半田子竜
DNF 吉岡秀祐